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語学学習の目標・評価のガイドライン
CEFR(セファール)とは?

日本の英語教育はCEFR(セファール)基準で読む・聞く・話す・書く 4技能重視へ

CEFR(セファール)とは

外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ共通参照枠。現在、日本でも英語力の到達レベルを示すガイドラインとして使われています。下から順にA1〜C2までの6段階で示され、各レベルの詳細は以下の通りです。

CEFRレベルについて

熟練した言語使用者

C2 聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得られた情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流ちょうかつ正確に自己表現ができる。
C1 いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流ちょうにまた自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる。

自立した言語使用者

B2 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な点を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流ちょうかつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
B1 仕事、学校、娯楽などでふだん出合うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。

基礎段階の言語使用者

A2 ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純に直接的な情報交換に応じることができる。
A1 具体的な欲求を満足させるため、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができも、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと 話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。

※文部科学省発表資料をもとに作成

民間団体が実施している資格・検定試験のうち、英語検定とTOEICの該当級・獲得スコアの目安を以下の対照表にまとめました。4技能での比較とするため、TOEICはListeningとReading(合計990点満点)にSpeakingとWritingの力をはかるTOEIC S&Wテストのスコア(各200点満点)を加えています。

英検、TOEIC対照表

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