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furel

2014年3月公開号
vol.25 furel'scope:のべ3万5千人超が受験!全体倍率2.6倍の神奈川の中学入試

平均倍率2.33倍の私立中学受験

■表1 2014年度神奈川県内私立中学受験結果

2月1日から始まった神奈川県内の中学受験。受験者数・合格者数をまだ公表していない一部私立を除き、県内国公立、私立中学を受験した6年生はのべ3万5千人を超えました。合格総数は1万561人、県全体の平均倍率は2.61倍となっています。一部報道では、私立中学受験は易しくなったといわれています。確かに学校によっては実質倍率1倍という入試もありましたが、受験者の半数以上が不合格になるわけですから、「易しい」という言葉でまとめるわけにはいきません。また未公表校の違い、速報値ゆえの誤差はあるのですが、平均倍率2.33倍は、昨年同時期集計の2.29倍を上回る倍率となっています。
表1は県内私立中学の実質倍率です。相変わらず男子は狭き門、3倍近い実質倍率となっています。その要因は、そもそも学校数が12校と少ないこと、そして特に最上位校への県外からの受験があることが挙げられます。一方、女子校は24校と男子校の倍もあることから、昨年に続き2倍を切る1.95倍の平均倍率でした。
最高倍率を記録したのは今年も同じ学校です。そして聖光学院、洗足学園では去年を上回る倍率となっています。この結果からも、最上位校では厳しい戦いが続いているといえます。

県内公立中高一貫校4校を4,193名が受検

■表2 2014年度神奈川県内公立中高一貫校受検結果

今春開校の川崎市立川崎高校附属中学校含め、県内4校を受検したのは公立小6生の約5%に相当する4,193名でした。川崎附属中は川崎市内のみの募集ですが、市内公立小6生の7.5%が志願、実質倍率も7.11倍の高倍率でした。川崎附属中は他校と違い男女合わせて120名の募集です。男女別受検者数は非公表ですが、受検会場答当日の様子から女子の受検者が多く、合格も定員の63%が女子となっています。
2018年に横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校が中高一貫校化を予定、また横須賀市立の中高一貫校も検討されています。先行する県立、横浜市立の確かな教育実践、そして開校初年度の取り組みが期待される川崎市立と、ますます公立中高一貫校人気は高まっていくことでしょう。

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