★2010年度入試の変更点・注目点
| ■〔表1〕 再編統合・改編される高校 ※新校の名称は検討中 |
| 新校名・仮称 |
対象校 |
設置場所 |
| 藤沢方面単位制普通科高校 |
大清水・藤沢 |
藤沢市大鋸 |
| 相模原方面単位制普通科高校 |
相武台・新磯 |
相模原市新磯野 |
| 開成方面総合学科高校 |
吉田島農林 |
足柄上郡開成町 |
| 川崎中原方面総合技術高校 |
川崎工業 |
川崎市中原区 |
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はじめに、2009年度入試からのおもな変更点を 5つお伝えします。①再編統合や単独改編による全日制高校の開校は全部で4校、内訳は単位制普通科高校が2校、総合学科高校と総合技術高校がそれぞれ1校ずつです(いずれも県立高校)。②市立金沢高校は単位制から学年制に移行し、普通科一般コースと文理特進コースを設置します。文理特進コースは進学重視型の専門コースです。③愛川高校は新たな選抜方法として「連携型中高一貫教育校連携募集」を実施します。前期選抜と同日程で、全募集定員のうち20%を連携型中学校長(愛川町立3中学)の推薦を受けた志願者の中から面接で選考します。④普通科専門コース設置高校の後期選抜において、同一校の他コースに第2希望として志願できるようになります。対象となるのは、白山・荏田・上矢部・横浜南陵・磯子・生田・高浜・西湘・山北・厚木北・有馬・綾瀬西・津久井・市立金沢の14校です。⑤後期選抜の独自入試実施校は県立10校(小田原・鎌倉・光陵・湘南・多摩・柏陽・平塚江南・横須賀・横浜翠嵐・横浜国際)に市立横浜サイエンスフロンティア高校が加わり、全部で11校になります。市立横浜サイエンスフロンティア高校の実施教科は外国語(英語)・数学・国語の3教科です。県立の独自入試実施10校間では、昨年度より外国語(英語)の一部と数学の一部の問題が共通問題での出題となっていますが、あらたに国語の問題の一部も共通問題となります。なお、横浜市立(横浜サイエンスフロンティア高校)の独自問題は、県立高校の独自問題とはいっさい共通部分がありません。
★前期選抜の募集率と後期選抜の内申対入試比率
前期選抜の募集率に変更がある高校は、〔表2〕のとおりです。8校のうち3校は進学重点校で、うち多摩が40%から30%に変更したことで、2010年度は進学重点校10校すべての前期選抜募集率が30%以下となります。市立金沢高校は文理特進コースを30%、普通科一般コースを40%としています。愛川高校については前期選抜全体の募集率は50%ですが、50%のうち20%を連携募集枠に充当して選抜を行う点が昨年度と異なります。
| ■〔表2〕 2010年度前期選抜募集率に変更のある高校 |
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2009年度 |
|
2010年度 |
高校名 |
減少 |
30% |
⇒ |
20% |
横浜翠嵐★ |
40% |
⇒ |
30% |
多摩★ 市立金沢(文理特進コース) |
50% |
⇒ |
30% |
愛川※ |
50% |
⇒ |
40% |
海老名 |
増加 |
20% |
⇒ |
30% |
小田原★ |
40% |
⇒ |
50% |
市ヶ尾 |
70% |
⇒ |
80% |
大楠☆ |
★は学力向上進学重点校、☆はクリエイティブスクールです。※前期選抜募集枠50%のうち20%を連携枠に充てるため。 |
2010年度全日制課程の前期選抜で面接以外の検査を実施するのは全部で62校(学科・コースごとにカウント)です。面接以外の検査には作文、自己表現活動、実技があります。2010年度は氷取沢高校で作文、小田原高校と大楠高校で自己表現活動があらたに実施されます。また、商工の自己表現活動は廃止されます。
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