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See-be

ICTを活用した次世代授業システム登場! 2008年中萬学院全スクールに一挙導入! 神奈川初! See-be Seeing is belleving! 百聞は一見に如かず

See-beは、貴重な実写映像やグラフィックをふんだんに盛り込み、これまでの板書授業では難しかった複雑な 空間図形、歴史上の人物、天体などのリアルかつスムーズな理解を可能にしたマルチメディア指導ツールです。

See-beの効能(1)

学習効果を飛躍的に向上させる右脳の有効活用と能動的な情報吸収

ハーマン・モデル

20世紀末、全世界の教育学会を席巻した、「ハーマン・モデル」という学習方法論をご存知だろうか。「右脳・左脳」という言葉は。
大脳生理学者、ロジャー・スペリー博士(ノーベル賞受賞)による右脳と左脳の協働理論を基に、GeneralElectric社の能力開発部門責任者であったネッド・ハーマンによって提唱された学習方法論が「ハーマン・モデル」です。この方法論は全米50以上の博士論文で実証され、「教育への視覚情報の利用」は常識となりました。

人間の情報処理における大脳半球機能差

人間の大脳の左右の半球には役割分担があり、左半球は主として言葉や数値による論理的思考をつかさどるデジタル脳、右半球は主として絵や音楽など直感的なイメージ把握をつかさどるアナログ脳として働きます。協働理論とは、左脳に与える情報と右脳に与える情報をバランスよく利用することで、学習効果を飛躍的に高められる、という理論です。ハーマン・モデルは、この理論の実践を提唱し、その有効性を証明しました。

たとえば、上の説明をただ読んだり聞いたりするだけでは難しく感じても、挿絵の脳の該当部分を指差してもらいながら同じ説明を聞くだけで、ずいぶんと理解の助けになります。さらにこの絵が説明と連動する効果音つきのアニメーションになっていれば、説明の言葉がすんなりと頭に入っていくことは、お解かりいただけると思います。

言葉による説明に絵や音を加えた多重情報とすることで、脳内の連携が働き、理解度や知識の定着効果が相乗的に高まるわけです。

「文字」「絵」「音」を同時に提示することで右脳と左脳の両方が刺激され、学習効果、記憶の定着度が高まります。

右脳が活用される授業

子どもたちの「勉強」は、新しい知識の吸収、新しい論理の理解の連続です。初めて見聞きする馴染みのない言葉や、考えたこともない理屈の積み重ねが、そう簡単に頭に入るものでないのは当然です。勉強は面白くない。暗記は苦手。そういう印象は、言ってみれば情報を処理しきれない左脳からの悲鳴でしょう。自主的な学習では、右脳の活用が難しいのです。

先述の通り、言葉や理論は、右脳が処理する視覚情報と併用することで、ずっと理解しやすくなります。難解な説明であっても、タイミングよく映像を使用することで、無理なく知識を吸収できるわけです。See-beを利用する授業では、必要なタイミングで教師が映像を提示し、理解を助けます。

アニメーションや、画像、模式図を用いるため、学習内容を視覚的、直感的に把握でき、理解度がアップします。

歴史上の人物も似顔絵を用いることで「右脳」「左脳」の両方を使った記憶が可能。イメージ情報と言語情報が脳内にネットワークを構築し、印象に残る深い記憶として定着します。

映像資料もふんだんに取り入れています。「資料博物館」としての機能も果たします。

能動的な情報吸収を促す

また本来、新しい知識を得ることは楽しいものであるはずです。小さな子どもは知識欲の塊で「なぜ?」「どうして?」と繰り返すものですし、そこで得たピカピカのまっさらな知識を自慢気に話す様子も楽しそうです。
See-beに登場する映像素材は、単に説明のための補助的な図版ばかりでなく、映像それ自体が子どもたちの好奇心を呼び起こす、楽しくて興味深いものになっています。その映像をきっかけとして始まる教師の説明は、感銘とともに頭に入っていくことになります。

「知りたい」と能動的に求めて得た知識、「なぜそうなるのか」と自ら探求して得た結論、感動や驚きとともに知った事柄は、確実に定着します。See-beの映像素材は、そういった機会を頻繁に与えて学習効果を高める役割も持っています。

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See-beの効能(2)

視覚がもたらす膨大な情報 正確なイメージ理解の謎

イメージすることが「理解」

人間が何か新しい事柄を理解しようとするとき、必ず頭の中に何らかのイメージを構築しています。これもまた、右脳の統合処理という働きです。簡単な例でいえば、「時速300kmで走り去る列車」、という言葉をそのまま暗記しても、理解したとはいえません。新幹線が目の前を通過する光景を思い浮かべられれば、言葉の意味を理解したことになるでしょう。
子どもたちの学習の成否を決定するのは、このイメージです。意味をよく把握しないままで語句の暗記を続ける子は、長期的な成績の伸びが期待できません。目前のテストではいい成績を上げられても、深い理解がないため論理を積み重ねることができず、結局どこかで破綻するのです。
つまり、教科書や参考書、教師の詳しい説明などによって、子どもたちが頭に正しいイメージを結んでいるかどうか。これが学習がうまく進んでいるかどうかの境界であるといえます。

国土の大きさを理解する際、どのような説明を用いるでしょうか? 地図を見せるだけでは何となくイメージがつきません。

そこで、「日本の国土が8畳間だとすると、ロシア連邦は360畳の部屋。こんな広い部屋なら野球ができちゃうね」と言葉による解説、そして画像を見せながら、具体的なイメージを持たせつつ説明することができます。

一方、世界最小の国バチカン市国の面積は「0.44平方キロメートル」。これではピンとこないため「学校2つ分の大きさだよ」と画像によって実感することができます。

解説と理解のズレ

ところが、自分が頭に描いたイメージが正しいのかどうかは、なかなか確かめることができません。多くの場合、間違っていたことに気付くのは、ずっと先の学習で論理の矛盾に直面したときか、(残念ながらこちらのほうが多いのですが)学力テストに自信を持って答え、誤答したときです。
言葉による説明には限界があります。模式図や写真を併用すればかなり保全されますが、イメージすべき事柄が空間的な広がりや微妙なニュアンスを持つものであれば、それでも誤ったイメージを想起しているかもしれません。

昔から、教師と呼ばれる人たちにはこういったことがよくわかっていたので、説明には慎重に言葉を選び、図版が印刷されたプリントやテキストをできるだけたくさん用意して、かつ身振り手振りを駆使して授業に臨んできたわけです。それでも、困ったことに生徒の頭の中を覗くことはできません。結局、テストの答案を見るまで、イメージの正否はわからなかったわけです。

常に正確なイメージ

視覚がもたらす情報量は膨大です。一枚の写真の情景を、電話の相手に詳しく伝えることを想像していただければおわかりいただけると思います。動画となれば、それが毎秒数十枚の情報となります。
どんなに言葉を尽くしても伝えきれないイメージが、微妙なニュアンスの違いや時系列変化まで含め、ほんの数秒間の動画素材で正確に伝えられる。これは See-beの強力な武器です。
また、模式図やグラフを利用する説明では特に、正確さが要求されます。手書きの板書で生じる歪みやズレが、重大な誤認識につながることだって、あり得ないことではありません。See-beでは必要な図版がいつでも呼び出せますから、常に正確なイメージを抱かせることができます。
もちろん、言葉だけによる説明からイメージを想起する能力は重要です。学年が進んで抽象的な思考が求められるようになれば、理解を絵に頼ることはできなくなります。See-beの構成が、映画やテレビ番組のような一方的な情報送出ではなく、資料素材集の形態を採っているのは、教師が説明の補足として、最もいいタイミングで最も適切な素材を選択して提示できることを重視しているからです。説明を行い、考えさせ、最終的に正しいイメージを与えることで、本質的かつ効果的な学習が実現できているのです。

実験の過程や模式図を見せることで、直感的に納得でき、理解はさらに深まります。左記の画面では「慣性の法則」がいかにはたらくかをアニメーションや動画で表しています。電車の急発進、急停車によって、「人が倒れる」「ボールが転がる」「水が動く」という3つの現象を示すことで、実体験とアニメーション、そして法則が結びつき、深い理解に結びつくのです。

図形を切り取り、変化させることが必要な数学の図形問題では、解答までのプロセスを明確にアニメーションで示すことができます。この「プロセス」を想像できない、もしくは理解できないために苦労していた生徒でも、See-beを見れば一瞬で理解可能です。

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See-beの効能(3)

理解を阻害しないテンポ 濃密な学習時間

中断による思考停止

何かの思考に集中しているとき、電話や来客で思考が中断されると、即座にもとの状態には戻れないものです。思考を要しない手作業なら、「さっきの続き」を再開するのは難しくないのですが、人間の思考というのはそう単純ではないようです。場合によっては、もう考えること自体が面倒になってしまうことさえあります。

ですから、授業では解説の「テンポ」が非常に重要です。解説と解説の間に時間が空き、生徒の集中力を中断させてしまうと、理解はなかなか深まりません。

板書授業の空白の時間

生徒に授業の主導権を握られて解説が途絶えるような未熟な教師は言語道断ですが、そうでなくとも通常の授業では、プリントの配付や個別の質問への対応など、どうしても空白の時間が生まれます。中萬学院の教師は、たとえば問題を解かせている間にこういう作業を済ませてしまうような工夫を、必ず行っています。
ただ、通常の黒板を使用していた時代は、板書の時間だけは避けようがありませんでした。黒板がいっぱいになり、先の板書を消して次の説明のための板書を行う時間。書くべきものが複雑な図である場合は、特に時間がかかります。この間、生徒の思考は停止しています。図はきれいでなければ理解を深められないが、きれいに描こうとすれば、それだけ時間を消費することにもなる。大きなジレンマです。

中萬学院の教師は声が大きいのと板書が速いのが共通した特徴ですが、それは授業のテンポを崩したくないという気持ちから自然に生まれたものです。

難しい図形も一発表示。生徒を待たせずにどんどん問題を出題できます。様々なパターン、多くの問題演習が板書時間の短縮によって可能となります。

板書では描けないような絵や図もすぐに表示できます。社会・理科ではちょっとした説明で図やグラフが必要になる場合が多いのですが、その際も図やグラフを描く時間をとられることなく説明に移れます。

文字を書くのは案外時間のかかる作業です。See-beでは、文章を瞬時に表示。教科指導の際、特に文字を多く書く必要のある授業では、大幅な時間短縮が可能です。

See-beが生む濃密な時間

See-beが導入され、まず板書による空白の時間が消えたことは、中萬学院の教師たちにとっては画期的な変化でした。重要な説明が、途切れることなく進められる。かつ、正確で美しい図が、必要に応じて何度でも参照できる。サナルの授業は、以前にも増してテンポよく展開されるようになりました。
この点で不安に思われる方も多いので、補足が必要かと思います。説明のスピードが速くなったわけではありませんので、ご安心ください。思考の中断がなくなったので、確実に理解は深まります。
加えて、これらの図の中には、静止画や普通の動画ばかりでなく、教師の操作で状態を変化させられるものがあります。条件によってグラフの形や色を変えられたり、3Dモデルの視点を変えてみることができたり。
かつて何度も図を書き換えながら説明し、なおかつわかりやすさに疑問を感じていた部分が、驚くほどスムーズに説明できるようになったのです。 See-beの導入で、中萬学院の授業時間は以前にも増して濃密になっています。授業内に配付するプリントにも工夫を凝らし、生徒が板書の不要な部分まで丁寧に書き写す無駄な時間もなくなりました。
結果として生まれた余裕で、さらに高水準の指導や、問題演習に費やす時間を持てるようになり、学習成果の向上に役立っています。

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